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UTEVS RECRUIT採用情報

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MEMBERS

ベテラン社員

福島事業所 副所長

事業所全体をリードしていく存在を目指して。

Qどんな仕事をしていますか?
A

副所長として所長のサポートをしながら事業所運営を行っています。具体的には人事や予算に関する仕事、社内外の会議への参加などがあります。副所長としての仕事は多岐にわたり、責任が重い仕事ですが、その分やりがいも大きく、自身の成長にも繋がっています。

Q現職までのキャリアと今後の目標を教えてください。
A

副所長に就任する前は放射線管理グループに所属しており、サブリーダー、グループリーダーとキャリアを積んできました。まだ副所長になって間もないですが、次の目標は事業所全体をリードできる所長になることです。

Qどんな後輩に入ってきてほしい?
A

主体的な思考を持ち、行動を起こすことができる方。我々世代はどうしても古い概念にとらわれがちなので、新しいアイディアを積極的に発信してほしいです。チャレンジ精神が旺盛で、何よりも元気でエネルギッシュな方が理想ですね。

Qどんな時にやりがいを感じますか?
A

福島事業所では、復興作業や福島第一原子力発電所の廃炉作業など、大規模なプロジェクトに携わっているという実感が得られます。当社はバルブメンテナンスに特化していますが、廃炉作業には複数の企業が参加しており、その中で新たな事業や未経験の作業にもチャレンジできる環境があります。また、福島事業所は地元採用者が多く、復興への貢献が大きなモチベーションとなっていて、ボランティア活動などの地域活動が直接的な地元への還元となることにもやりがいを感じています。

中堅社員

営業部

現場から営業に転身。新たな経験を広げ、日々成長中です。

Qどんな仕事をしていますか?
A

社名を見て、何をする企業なのかと思われるかもしれませんが、私の業務は一般的な営業職と同じく、お客様のニーズに応えることです。問い合わせに、見積もりや提案を行い、契約するまでが仕事の流れで、主に発電所関連のお客様向けに、バルブのメンテナンス業務を受注するための営業活動を行います。

Q仕事をする上で心がけていることはありますか。
A

清潔感のある服装など、身だしなみには気を配っています。あと、客先では「嫌な顔をしない」「携帯の着信があっても出ない」「会話は仕事の話3割、雑談7割」を心がけています。

Q今の仕事で大変だと感じることは?
A

実は昨年、営業職に異動したところで、まだまだお客様の顔と名前が一致しません。一番大変なのは同姓の方からの着信ですね。名前の登録が不十分で、会話中に別の方だったと気づいたこともありました(笑)

Qどんな後輩に入ってきてほしい?
A

気が利いて素直な方。一緒にいて気持ちいい人だと嬉しいです。でも正直言うと、現在の一番下っ端のポジションが気に入っているので、このままもいいなという気持ちもあります(笑)

若手社員

研修中(バルブメンテナンス)

未来への一歩。一人前の技術者を目指して学びと挑戦。

Q研修内容を教えてください。
A

入社後、会社の研修施設などで様々な現場を見学し、バルブの分類、構造、部品や原子力発電所の仕組みを学びました。6月中旬からは福島で座学研修が始まり、現在はバルブメンテナンスの基本を学んでいます。

Q将来はどうなりたいですか?
A

柏崎刈羽事業所に年齢の近い先輩がいるのですが、多くのベテランの方々がいる現場の中で、重要な役割を任され、それを見事にこなしている姿に憧れています。その先輩のように、私も経験を積み、少しでも早く追いつき、会社に貢献できる存在になりたいと思っています。

Qこの会社に入ってよかったと感じていることは?
A

入社してまだ半年ほどですが、すでに石綿作業主任者と玉掛けという2つの資格を持っています。資格取得には、会社が費用を全額負担してくださるので、そういった点では、必要な資格にとにかくチャレンジしたいなと考えています。これから仕事をしていく上で必要になってくるのは、電気工事士や非破壊検査などの資格ですので、まずはこれらにチャレンジしたいです。

Q研修期間中で印象に残っていることはありますか。
A

現場では災害等がないように、とにかく皆さんで声を掛け合っているという印象です。研修はマンツーマンで、講師の方の豊富な経験を基に、「なぜそうするのか」を教えていただいています。現在は基本的なバルブメンテナンスの作業を繰り返し実践しており、注意が必要なポイントを学んでいます。バルブの構造は複雑でないものの、注意点が多く、それに対応するのが難しいと感じています。でもこれをマスターすれば、この仕事に自信と誇りを持てると思います。

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